岐阜駅周辺について!
2023年9月に岐阜にある「モネの池」に1人旅をしてきました。私にとってモネの池に1人で行くのは2回目です。東京から新幹線で岐阜羽島駅まで行き、岐阜羽島から電車に乗り換え、名鉄岐阜駅までまずは行きました。
岐阜駅は名鉄線とJR線2路線あります。(新幹線は止まりません!新幹線が止まるのは岐阜羽島駅の方です)
岐阜駅前は商業施設、駅ビル、タワーマンションがありとても賑わっています。


駅前の広場には金の織田信長像がお出迎え。とても目立つので待ち合わせ場所の目印にもなります!
私は時間があったので駅前のカフェドクリエで休んだり、商業施設の中を見たり、タワーマンション併設の展望台に登って岐阜市内を眺めたり楽しみました!
モネの池!
モネの池には旅行の2日目に行きました。岐阜駅前のバス停からバスに乗り「ほらどキウイプラザ」という健診施設と、区民センターが一緒になった建物まで1時間ほどで到着しました。
ほらどキウイプラザではお手洗いは借りられますが、近くにコンビニはないのであらかじめおやつや飲み物などが欲しいときは岐阜駅でコンビニで購入する方がいいです! また、乗合バスは1時間に1本しかないので時間に余裕がないとモネの池に行くのは難しいです。
ほらどキウイプラザから「モネの池」までバスで20〜30分もあれば到着します。

朝早く着きましたが(おそらく10時くらい)すでに多くの人が来ていました。モネの池はクロードモネの「睡蓮」という絵がモデルです。それととてもよく似ているため、「モネの池」の愛称で親しまれています!






太陽の位置や、気温、撮る角度などで池の美しさが変わりますが、池自体は濁りが全くと言っていいほどなくどの位置でも美しいと言えます!もちろん日の反射具合で、鯉が見えづらい時もあります。
鯉の鮮やかな赤色と睡蓮の緑色のコントラストが本当に美しいので、インスタ映えの観光地としてモネの池は有名です。足しげく通われている方もいると思います。
5月末から秋頃に睡蓮の花が咲くため、そして湧き水の量も増えるので池の美しさ、透明度は上がります。 見頃は5月〜9月、10月辺りだと思います。
モネの池は元々は観光目的のために作られたわけではなく、1999年頃、近くにあるフラワーパーク板取の経営者さんが睡蓮を植えたり、地元の住民が鯉を入れたなどの経緯がありSNSが発展し一気にその美しい池が拡散し、人気になったそうです。(せきのまどのサイト参照)
私もそれまではモネは知っていましたがこれほどまでに美しい池が存在するなんて思っていなかったです。 モネの池のすぐ目の前は神社になっています。

古びた感じの神社ですが、お参りはしました。(何かいいことあるかな?)
モネの池は周りは山に囲まれているので正直不便な場所にあります。 しかし観光名所となっているのでバス停の近くに公衆トイレ(水洗です)と、小さな食堂はあります。私はそこでうどんを食べました。後、2軒ほど個人経営のお店がありお菓子やソフトクリームを購入することができます。(ちなみにPaypayが利用できます)
道路を横切る必要がありますが警備員さんがいて誘導もしてくれます。

モネの池に行くのに片道(岐阜駅から)2〜3時間はかかります。バスが1時間に1本しか出ていないためと言えます。土日祝日に関わらずです。 バスの本数もとにかく少ない、周りにコンビニもないため不便さがつきものではあるものの、自然を満喫して「モネの池」の美しさを楽しみたいという方は、行ってみて欲しいですし、池の美しさに感動すること間違いないと思います!
2025年現在はまた、バスの本数など変化があるかもしれないので事前に確認してから行くことをお勧めします!
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